今日の中日新聞が載せてくださっていますが静岡県と浜松医大が協働で学生や研修医を対象に「地域周産期医療講座」を開設しました。
講座というのはお医者さんが技術力向上のために学ぶプログラムのことです。
優れたプログラムを求めて学生さんや研修医の方はその自治体に来てくれます。
県内の産婦人科や新生児科の医師を確保したり技術の向上が目的です。
県内の医師不足対策は県内ただ一つの医科大学である浜松医大さんと県が二人三脚で取り組んでいます。
以前は浜松医大さんと県はあくまでも自治体と大学病院という関係でしたが今では浜松医大さんや県の職員さんの努力でこうして形のあるものが生まれてきています。
私も微力ながら浜松医大さんと県がスムーズに仕事ができるように議員として活動しているので県の取組が新聞に載るのは非常にうれしく思います。
年が明けてからは2月議会に向けての資料集めや読み込みと賀詞交換会であっという間に日がたちました。
写真は先日の街頭演説の写真です。