ここ数日外郭団体(県からお金をだしている団体)を数か所まわって話を伺っています。
国では天下り財団は整理しなければという議論が行われていますが県でも県民の方の注目度は低いですが外郭団体の整理で生み出せるお金は億単位であると考えます。
もちろん存在意義があり限られた予算で必死にやりくりしている団体もありますが、市町の仕事と大きくかぶっていたり県の事業とかぶっていたりそもそも団体が作られた目的を果たし役目を終えている団体もあります。
中でも静岡県健康長寿財団、土地開発公社、静岡県文化財団は見直しが必要ですので2月議会で指摘します。
昨日の25日は県から平成24年度予算案の説明がありました。市民の皆さんが心配されている防災対策を重点化した予算案です。
ここから県に要望を改めて出したりこれは必要ないのではと指摘をして2月議会に向かいます。