本日は湖西市防災訓練がありました。
私は実際被災したときと同じくまずは家族と裏山に逃げ、その後市役所の災害対策本部へ詰めました。
本部では対応訓練の後、判断がわかれそうな問題を議論するクロスロードゲーム、そして「目黒巻き」という被災シュミレーションを個人自ら行う研修がありました。
写真は湖西市防災課高木課長。
市民の命を守る意思が強く伝わってくる市防災の核の職員さんです。
途中で避難所をまわりましたが多く聞こえたのがスピーカーについて聞こえないという声です。
市も認識をしておりまして今年から5年計画でスピーカーを最新型に切り替えます。
気になったのが職員さんの規律です。
最後に全体の召集がかかったのですが走る職員さんは少数派でした。
実際被災したら市役所には軍隊のような規律が求められると考えます。
市長には意見としてお伝えしました。