今年初めて新居諏訪神社奉納煙火祭礼(遠州新居の手筒花火)に参加させていただき、竹取りから多くの皆様にご指導いただき無事花火を消費することができました。
手筒を持って列に並んでいる時間は言葉に表しようがない緊張を感じることができ、また、改めて300年の伝統と新居町の方々がいかに手筒花火に誇りを持ち愛しているのかが伝わってきました。 同時に歴史や手筒花火の作り方やあげ方など1回だけではわからない多くのことがあることも今回わかり、あるベテランの方が「人生も花火づくりも永遠に修業だよ」とさらっとおっしゃったのがとても心に残りました。 1議員として微力ながら後世に残すために力を尽くし、そして来年も議会の仕事が重ならない限りは必ず参加したいと思います。 |